ALL-ROUND MODEL 人気モデルRUSH 20が、使いやすいデイパックのサイズ感とバランスの良さにこだわって正常進化を遂げました。 HIGH CENTER OF GRAVITY RUSH独自の高重心設計により理想のバランスと背負い心地を実現しました。体とパックとの一体感が強いのでランニング時に荷重を感じにくく、不快な揺れも軽減します。
BOTTLE POCKETS ハーネスの上段には500ccのペットボトルが収納できるポケットがあり、ドローコードによりボトルをホールドできます。 SNACK POCKETS 下段にはドローコード付きのポケットがあり、行動食やジェル、スマホの収納に適しています。 TABLET POCKET 上段に小さなポケットを追加しました。ショット系サプリの収納に便利です。 BOTTOM POCKET 走りながらでもアクセスできるポケット。アウターシェルなどの軽量な物の収納に適しています。 MAIN ACCESS 本体は大きく開くジッパーでアクセスのしやすさを考慮しました。 TOP POCKET アクセス性の良いトップにポケットを配置。ヘッドランプなどの軽量な物の収納に適しています。
DESIGNER"S VOICE
“Designed by the runners” このキャッチフレーズが今回の開発のすべてを物語っている。 2014年に最初のRUSHを産み出してからこれまで、ほんとうに多くのランナーに愛用されてきた。全国各地のレース会場やトレイルで彼らに会うたびに、RUSHの使い心地や感想を聞くことがデザイナーとしての最大の喜びであり、次の開発への原動力となった。ウルトラトレイル用に開発したRUSH UTを作ってからはさらにユーザー層が広がり、デザインに対する要望も高度化し、デザイナーのモチベーションもどんどん上がっていった。ひとつのバックパックがくれたミラクルな循環だ。 この循環をパーゴワークスでは“Product Communication”と呼んでいる。製品から生まれるコミュニケーションを大事にし、そのコミュニケーションから新しい製品を作り上げるという、私達が理想としている物作りのあり方だ。 そう、今回の開発はプロダクトコミュニケーションを目一杯感じるプロジェクトになった。詳しくは当サイトの「開発秘話」に掲載予定なので割愛するが、とにかく今回は多くのユーザーアンケートを元にして、多くのプロトタイプをつくり、多くのテストを行った。10人の個性的で魅力的なランナー達にフィールドテストをしてもらい、意見を仰ぎ、サンプルを修正する。という作業を全てのアイテムで何度も行った結果、なんと一人で150個以上ものプロトタイプを手作りしていた。デザイン初期にはRUSHとは似ても似つかないバッグを多く作り、開発末期には自分でも違いがわからないほど細かく修正を加えた。我ながら正真正銘のクレイジーだ!! この途方もない作業をしながら気がついたこと、それは「俺がデザインしたRUSHは、もはや『みんなのRUSH』になっているんだ」ということ。みんなのために作ってるつもりだったけど、そうではない。みんなの意見が俺を動かしてRUSHを作ったんだ。だから感謝の意味も込めて、この言葉を作った。 “Designed by the runners” さあ、みんなのRUSHを背負って走り出そう。Pack and go !
人気モデルRUSH 20が、使いやすいデイパックのサイズ感とバランスの良さにこだわって正常進化を遂げました。
HIGH CENTER OF GRAVITY
RUSH独自の高重心設計により理想のバランスと背負い心地を実現しました。体とパックとの一体感が強いのでランニング時に荷重を感じにくく、不快な揺れも軽減します。
さまざまな体型のランナーにフィットするように設計された無段階調整式ショルダーハーネス。肩に優しいフォーム入りです。
CHEST STRAPS
上下2本のチェストストラップがパックとの一体感を高めます。緊急用にホイッスル付きのバックルを採用しています。
ハーネスの上段には500ccのペットボトルが収納できるポケットがあり、ドローコードによりボトルをホールドできます。
SNACK POCKETS
下段にはドローコード付きのポケットがあり、行動食やジェル、スマホの収納に適しています。
TABLET POCKET
上段に小さなポケットを追加しました。ショット系サプリの収納に便利です。
BOTTOM POCKET
走りながらでもアクセスできるポケット。アウターシェルなどの軽量な物の収納に適しています。
MAIN ACCESS
本体は大きく開くジッパーでアクセスのしやすさを考慮しました。
TOP POCKET
アクセス性の良いトップにポケットを配置。ヘッドランプなどの軽量な物の収納に適しています。
2014年に最初のRUSHを産み出してからこれまで、ほんとうに多くのランナーに愛用されてきた。全国各地のレース会場やトレイルで彼らに会うたびに、RUSHの使い心地や感想を聞くことがデザイナーとしての最大の喜びであり、次の開発への原動力となった。ウルトラトレイル用に開発したRUSH UTを作ってからはさらにユーザー層が広がり、デザインに対する要望も高度化し、デザイナーのモチベーションもどんどん上がっていった。ひとつのバックパックがくれたミラクルな循環だ。
この循環をパーゴワークスでは“Product Communication”と呼んでいる。製品から生まれるコミュニケーションを大事にし、そのコミュニケーションから新しい製品を作り上げるという、私達が理想としている物作りのあり方だ。
そう、今回の開発はプロダクトコミュニケーションを目一杯感じるプロジェクトになった。詳しくは当サイトの「開発秘話」に掲載予定なので割愛するが、とにかく今回は多くのユーザーアンケートを元にして、多くのプロトタイプをつくり、多くのテストを行った。10人の個性的で魅力的なランナー達にフィールドテストをしてもらい、意見を仰ぎ、サンプルを修正する。という作業を全てのアイテムで何度も行った結果、なんと一人で150個以上ものプロトタイプを手作りしていた。デザイン初期にはRUSHとは似ても似つかないバッグを多く作り、開発末期には自分でも違いがわからないほど細かく修正を加えた。我ながら正真正銘のクレイジーだ!!
この途方もない作業をしながら気がついたこと、それは「俺がデザインしたRUSHは、もはや『みんなのRUSH』になっているんだ」ということ。みんなのために作ってるつもりだったけど、そうではない。みんなの意見が俺を動かしてRUSHを作ったんだ。だから感謝の意味も込めて、この言葉を作った。
“Designed by the runners”
さあ、みんなのRUSHを背負って走り出そう。Pack and go !