選択肢１：
ベージュ グレージュ ブラック 黒
選択肢２：

：カシミヤ並に極細のメリノウール100%が、ヤミツキになる着心地を実現したメンズモックネックカットソーをご紹介します。秋冬に活躍するウール素材ですが、チクチクするからカシミヤやアクリルの方がいい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ウールとカシミヤの性能は殆ど同じですが、カシミヤのほうが肌触りがいい理由は「毛の細さ」にあります。つまりウール糸を極限まで細くすれば、ちくちくしない、肌触りなめらかなツヤのあるウールカットソーが出来上がるのです。実際、高級スーツやジャケットには、そういった極細ウールが使われていました。今回はニットウェアにも定評のあるメンズブランド、ボーブライアンバイロン（BBB)が、そんな上質なメリノウールで編み込んだ、ウール100%の日本製モックネックカットソーをご紹介します。このモックネックtシャツは、100%ニュージーランド製のメリノウールを使用しています。その中でも、繊度が17.5ミクロンというスーパーエクストラファインと呼ばれる最高ランクの極細ウールを使用。これを日本の老舗ニットメーカーが密に編み込みました。そのため従来のウールのカットソーと比較すると、艶や柔らかさが格段に素晴らしい仕上がりです。そして実は天然のウールは、化学繊維やコットンよりも、カットソーとして優れた特性を発揮する素材なのです。メリノウールは、優れた機能を併せ持つ繊維として、登山家の着用するインナーやカットソーによく使われています。登山では汗冷え対策が必須。乾きにくい綿素材のウェアではなく、防臭効果や湿度調節ができて、汚れにくくサラッとした着心地のウールが選ばれやすいのです。ウール繊維の抗菌、防臭、UVカット機能などは、夏場のカットソーとしても快適。そのためウール素材の衣服は一年中着用できるのです。・抗菌・防臭性着用後、綿より約3割、ポリエステルより約7割、においが少ないという研究結果があります。・撥水・防汚性ウール表面は水を弾き、汚れが付きにくいことがわかっています。・UVカットコットンや化学繊維の3倍UVカット効果があります。・伸縮性ストレッチ性が高くしわになりにくいです。これだけ優れたウールのカットソーが、アウトドア向けのインナーだけではもったいない。そう考えた私達は、高級ウールのカットソーを普段使いできるような、そしておしゃれ感度の高い男性も買いたくなるようなシルエットに仕上げました。モックネックは、ややハイネック気味なので洗練感と保温性があり、かつ首元にゆとりがあるので快適な着心地を両立しています。タートルネックのように首が詰まる感じ（首の締め付け感）が苦手という方にもおすすめです。こなれ感をだしているドロップされたショルダー。このモックネックカットソーにワイドパンツを合わせると洒脱な印象に。すこしオーバー気味の作りが、身体のラインを目立たせずスッキリとした印象に仕上げます。肉厚でなめらかな表面はシワができにくく、高級ジャケットのようなツヤの光沢が、大人の男の色気を醸し出します。着用時のシルエットは立体的に美しく見えます。ウール素材なので、着用の際にシワが寄りにくくインナーとしても優秀。ジャケットやアウター、厚手セーターのインナーにはもちろん、ざっくりしたシャツのインナーとしてもサマになります。オーバーサイズなので全くストレスのない着用感。薄地でインナーとして使いやすく、そのうえウールなので透け感がなく、一枚で着てもきれいに見えるという、まさに一石二鳥のメンズモックネックtシャツ。寒暖差の激しい秋冬も、薄手のセーターとしてこのモックネックロンt一枚で、またシャツを羽織ってさらにジャケットも、と重ね着も楽しめる一着。この長袖モックネックカットソーがあるだけで着こなしの幅がぐんと広がります。カラー選びにもこだわりました。黒(ブラック)はチャコールグレーのようなカラーに仕上げることで、インナーとして着てもどんなアウターとも馴染みがよく、スッキリとしたシルエットに見せます。またベージュのようなグレージュのような温かみと洗練感のある絶妙なカラーも、秋冬のジャケットやアウターとして定番のブラック、ブラウン、グレー系のどれとも合わせやすく、春先の肌寒い時も、春カラーとして使える万能カラーです。無地なので在宅ワーク中にリモート会議がある時や、ジャケットを着てレストランへ入るときなど、様々な場面で着まわせます。一回り大きいシルエットでゆったり着れて、上からシャツを羽織っても、ごわつかず快適な気分で過ごすことができます。上質なメリノウール100％ですがウォッシャブル素材として洗濯機で洗えるので、毎日気軽に使えます。普段使いからビジネスなど様々なシーンにご活用ください。