Alder body solid Quatersawn Maple neck Indian rosewood fretboard Thin ’59 neck 1 5/8″ nut .825″ @ 1st fret and .950″ @ 12th fret fret size .110″ x .055″ Compound Radius 10″ ? 12″ Hipshot Chrome Pearl tuners Floyd Rose bridge White Pearl guard James Tyler Original Single Coil pickup 5-way volume midboost Master Volume Mid-Boost preamp with bypass button Natural headstock Hard Case
1972年に始めたガレージでのリペアー・ショップから、そのエレキギター製作の歴史をスタートさせたジェームス・タイラー氏。40数年に渡り数多くのモデルを世に送り出し、無我夢中でプレイに没頭してしまう…そんな誰もが納得するプロフェッショナル・ブランド「James Tyler」です。
TOTOのスティーブ・ルカサー氏がかつて使用していた1988年製のモデルを復刻したJames Tyler初のリイシューモデル「Studio Elite 1988」のご紹介です。ボディには低~高音域までクセの無いサウンドをアウトプットするアルダーをセレクトし、25.5インチ・スケールのネックには美しく木取りされた硬めでクリアかつ歯切れの良いクォーターソウン・メイプル、22フレット仕様の指板には倍音豊かで優れたサスティーンを生むローズウッドを採用。ネック・シェイプは"Standard "59"よりやや薄く設計された「Thin "59」をセレクトし、ストレスフリーな握り心地が得られる様々なプレイスタイルに対応するネック・シェイプで、指板にはローポジションからハイポジションにかけて曲面が徐々に緩やかになる10-12"コンパウンド・ラジアスを採用するなどスムーズなフィンガリングを実現いたします。
ピックアップ・システムにはHSSレイアウトで、「James Tyler Original(通称:JTO)」を搭載し、このモデルを製作するにあたり復活させたPUで、繊細でありながらもドライブさせたときの力強さやコードを弾いた時の分離感の良さなど極上のタイラー・トーンを生み出します。コントロールは1ボリューム、5ウェイ・スイッチに加え、ミッド・ブースト機能、各ピックアップのシリーズ/パラレル切り替え可能なスイッチも搭載しておりますので多彩なサウンドメイキングを実現。さらにブリッジはフロイドローズ・トレモロを搭載し、深いアーミングは演奏性の幅をアップし、チューニングの安定性は限りなくゼロに近づくなどストレスフリーでプレイに集中できるのは嬉しい点です。そして80年代を彷彿させるジムバースト・メタリック・フィニッシュ、「1988」と入った12Fのポジション・マークなどテイラー・ファンにはたまらないポイントです。LAの名だたるスタジオ・ミュージシャン達から信頼を得ていたジェームス・タイラー。あらゆるブランド、ギターメーカーが存在する現代だからこそ本当の意味で『最高峰のパフォーマンス』を実感できるギターに仕上がっております。
Alder body solid
Quatersawn Maple neck
Indian rosewood fretboard
Thin ’59 neck
1 5/8″ nut
.825″ @ 1st fret and .950″ @ 12th fret
fret size .110″ x .055″
Compound Radius 10″ ? 12″
Hipshot Chrome Pearl tuners
Floyd Rose bridge
White Pearl guard
James Tyler Original Single Coil pickup
5-way volume midboost
Master Volume
Mid-Boost preamp with bypass button
Natural headstock
Hard Case