MS912 : 5 Mil Code 39 : 読み取り可能 13 Mil Code 39 : 25 ~ 135 mm 20 Mil Code 39 : 30 ~ 180 mm MS912+ : 4 Mil Code 39 : 40 ~ 65 mm 5 Mil Code 39 : 35 ~ 90 mm 10 Mil Code 39 : 35 ~ 195 mm 15 Mil Code 39 : 50 ~ 280 mm 13 Mil UPC/EAN: 35 ~ 230 mm
機能
バーコードシンボル
UPC-A/UPC-E JAN/EAN-8 JAN/EAN-13 Industrial 2 of 5 Codabar(NW7) Matrix 2 of 5 Code 11 Code 93 Code 32 Code 128 Standard Code 39 フルl ASCII Code 39 Interleaved 2 of 5 China Postal Code MSI PlessyCode UK Plessy Code EAN/UCC 128 TelepenCode IATA Code GS1 Databar
電源
動作電圧
3.7VDC ± 5%
消費電流
動作モード:<145mA; スタンバイモード:<55mA
電源オフ時電流
< 100uA (MS912); < 500uA (MS912+)
バッテリ
3.7V 350mAh リチウムバッテリ
スキャン回数(完全充電時)
6000 スキャン(1 スキャン/ 5 秒 Bluetooth 無線接続時)
物理的な性能
寸法
H20 x W30 x L72mm
重量
30.2g
カラー
ベージュ
材質
ABS + PC
ケーブル
1.5メートル (ミニi USB ケーブル)
環境条件
動作温度範囲
0°C から 50°C
保存温度範囲
-20°C から 60°C
相対湿度
0%~95%RH (結露ないこと)
落下テスト
1.5メートル
周囲光
100 000 Lux (直射日光)
接続
通信距離
10メートル (見通し距離)
無線
Bluetooth 2.1 + EDR (クラス2)
インターフェース/プロファイル
BT HID BT SPP USB HID USB VCP(仮想COM) メモリ (MS912M+)
クラス最少モデル 1次元 Bluetooth CCD バーコードスキャナ
Windows Android および iOS のホストと接続可能
○新スキャンエンジン搭載で読み取り性能が大幅UP!!
○より使いやすいバッチモード
以前のモデルであるMS912Mと、MS912M+ は保存したデータの取り出し方法が異なります。
MS912M ⇒保存されたバーコードデータは、データ送信専用バーコードを読み取ることであらかじめ設定されているBluetooth通信またはUSB通信で1文字ずつテキスト送信されます。MS912M+ ⇒ほとんどの場合、特別なドライバ不要でデータの取り出しが可能。(USBマスストレージクラスの採用により)また、保存されたデータをテキストファイルとして一括で取り出しできるようになりました。
注※ MS912のデータ取り出し方法は、MS912+では使用できないため、MS912からMS912+へ移行される場合は
ご注意ください。
年月日、時分秒、通し番号等の属性を簡単に追加できます。
カンマ区切り、タブ区切り等のデータ区切り編集可能→カンマ区切りで出力後、スキャンデータの一覧をエクセルで見ることができます。
Bluetooth 無線通信によるメモリデータ転送も、USBケーブルを介した仮想COMデータ転送も選択可能です。
付属のデータ転送ツールでビッグデータもスピード転送
→データ転送ツール『Convert to csv』を使用の場合: PCへの転送が最大115200ボーで可能
5 Mil Code 39 : 読み取り可能
13 Mil Code 39 : 25 ~ 135 mm
20 Mil Code 39 : 30 ~ 180 mm
MS912+ :
4 Mil Code 39 : 40 ~ 65 mm
5 Mil Code 39 : 35 ~ 90 mm
10 Mil Code 39 : 35 ~ 195 mm
15 Mil Code 39 : 50 ~ 280 mm
13 Mil UPC/EAN: 35 ~ 230 mm