解説:タイトルはアルメニア語で、英語では“A Song of Remembrance(追憶の歌)”といい、リードがアルメニア出身のハリー・ビジン(元イリノイ大学)のために作曲した3曲目の作品(1.アルメニアン・ダンス〈1974〉、2.エルサレム讃歌〈1988〉)で、洗足学園ウィンド・アンサンブルにより、2000年12月ミッドウェストで初演(指揮ビジン)されました。曲はゆっくりした抒情的な曲で、木管の3/4拍子の美しい旋律から開始されます。しみじみしたもの悲しげなメロディーで、ハープも効果的に使われています。途中から高まって金管も加わったテュッティとなり、大きな山を4回作り、イングリッシュホルン、アルトサックスのソロで消えてゆく印象的な曲です。(秋山紀夫)
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出版社:Hal Leonard
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作曲者:Alfred Reed/アルフレッド・リード
グレード:5
編成:吹奏楽
演奏時間:6分30秒
解説:タイトルはアルメニア語で、英語では“A Song of Remembrance(追憶の歌)”といい、リードがアルメニア出身のハリー・ビジン(元イリノイ大学)のために作曲した3曲目の作品(1.アルメニアン・ダンス〈1974〉、2.エルサレム讃歌〈1988〉)で、洗足学園ウィンド・アンサンブルにより、2000年12月ミッドウェストで初演(指揮ビジン)されました。曲はゆっくりした抒情的な曲で、木管の3/4拍子の美しい旋律から開始されます。しみじみしたもの悲しげなメロディーで、ハープも効果的に使われています。途中から高まって金管も加わったテュッティとなり、大きな山を4回作り、イングリッシュホルン、アルトサックスのソロで消えてゆく印象的な曲です。(秋山紀夫)
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