防水性・耐熱・耐衝撃・アルコール耐性の高い本体 指示計ケースはポリカーボネート樹脂を採用。従来のABS樹脂と比較して耐熱・耐衝撃・アルコールの耐性に優れています。 また指示計はJIS C 0920 IP67に準拠した高い防水性能のため、流水での丸洗い(センサ接続時)、アルコールでの拭き取り清掃が可能です。 (※表示部、キースイッチ部はPET樹脂を使用しています) ゴミが付着しやすい溝と穴を極力作らない、表示が見やすく堅牢なボディー 本体側面の保護ラバーで落下による破損の軽減化、表示部背面に傾斜をつけることで台に置いた場合の視認性向上を図っています。
HACCPとは
Hazard Analysis and Critical Control Point 製品の原材料受入から最終製品出荷までの各工程において、製品の安全を確保する衛生管理の手法です。 ・微生物による汚染などの危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)、予測する ・危害防止につながる重要管理点(Critical Control Point)を定める ・連続的・継続的に監視、記録する 従来の最終製品の抜き取り検査と比較して、より効果的に問題のある製品の出荷を未然に防止できるとされています。
測定対象物が設定温度を超えると自動でタイマーをスタートさせる機能を搭載しており、設定時間に達するとブザーやLED点灯でお知らせします。
3通りの代表的な設定温度・時間は出荷時に設定済みですが、自由に変更可能です。
シリアルナンバー、校正年月を電源投入時に表示※実用新案取得済み
食品検査時の異物混入防止のため、指示計へのシール貼付はありません。
機器固有のシリアルナンバー、弊社でトレーサビリティ校正を実施した年月を内部に記憶し、電源投入時に表示します。
現場での履歴管理が容易になります。
(※校正年月の表示は、弊社でトレーサビリティ校正を実施した機器のみが対象です。お客様での校正年月の入力はできません。)
指示計ケースはポリカーボネート樹脂を採用。従来のABS樹脂と比較して耐熱・耐衝撃・アルコールの耐性に優れています。
また指示計はJIS C 0920 IP67に準拠した高い防水性能のため、流水での丸洗い(センサ接続時)、アルコールでの拭き取り清掃が可能です。
(※表示部、キースイッチ部はPET樹脂を使用しています)
ゴミが付着しやすい溝と穴を極力作らない、表示が見やすく堅牢なボディー
本体側面の保護ラバーで落下による破損の軽減化、表示部背面に傾斜をつけることで台に置いた場合の視認性向上を図っています。
製品の原材料受入から最終製品出荷までの各工程において、製品の安全を確保する衛生管理の手法です。
・微生物による汚染などの危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)、予測する
・危害防止につながる重要管理点(Critical Control Point)を定める
・連続的・継続的に監視、記録する
従来の最終製品の抜き取り検査と比較して、より効果的に問題のある製品の出荷を未然に防止できるとされています。
本器は設定温度を超えると自動で設定時間までの時間を計測する「HACCP機能」を搭載しています。
設定温度は3通りの設定が可能なため、測定対象物ごとで異なる設定温度を本器1台でカバーします。
3通りの代表的な設定温度(75℃、90℃、100℃)は出荷時に設定済みですが、自由に変更可能です。
例)設定温度:75℃設定時間:1分
1.測定対象物の温度が75℃に達する
2.タイマーのカウントダウンがスタート
3.設定時間の1分に到達すると、ブザーやLED点灯でお知らせ
※タイマー作動中、設定温度を下回るとカウントはリセットされ、カウント開始前へ戻ります。
再度設定温度を超えると、タイマーは初期値から再スタートします。
※測定環境が0~40℃の場合
※温度変化の激しいときは約0.5秒、緩やかな変動のときは約1秒へ自動で変更します。
※センサ接続時
(結露なきこと)
※ブザー作動時は約500時間
表示部・キースイッチ部:PET樹脂
※突起部含まず
予告なく変更されることがあります。