佐竹本 「三十六歌仙」 複製掛軸 中務

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報


重要文化財『佐竹本』三十六歌仙鎌倉時代・13世紀に制作された絵巻物。鎌倉時代の肖像画、歌仙絵を代表する作品です。元は上下2巻の巻物で、各巻に18名ずつ、計36名の歌人の肖像が描かれていましたが、1919年(大正8年)に各歌人ごとに切り離され、掛軸装に改められました。切り離されてから今年がちょうど100年。このたび人気の高い6作品を選んだ複製掛軸コレクションです。
中務『うぐいすの声なかりせば 雪消えぬ 山里いかで 春を知らまし』
中務という名は、父が宇多天皇の皇子敦慶親王で中務卿に由来。『後撰和歌集』などの和歌集に人の心を動かす秀歌を残しています。本歌では、「鶯の声が聞こえなければ、雪が消え残っている山里で、どう春の到来を知ろうか」と、春を招く鶯の声に「希望」の意を託しています。
掛軸共通仕様
●寸法(約)115cm×54.5cm
●新絹本
●三段本表装
●軸先/陶器
●桐箱収納
アートの友社 佐竹本「三十六歌仙」 複製掛軸 中務 111303

残り 1 30,040円

(6 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 03月13日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから