木彫の鯨車(大) 土佐の郷土玩具/高知 土佐 郷土玩具 ご当地 伝統 民芸品 ふるさとおもちゃ 懐かしい 手作りおもちゃ KOCHI TOY Local Toys オモチャ

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商品情報


土佐では明治39年(1906年)まで網捕鯨が行われていました。
津呂組と浮津組というふたつの捕鯨組が室戸にあり、両組の鯨捕りたちは
室戸岬沖だけでなく足摺岬の窪津などにも出漁しました。

鯨車や鯨船は遠くの漁に出た鯨捕りが、船の艫などを削り、
家で待つ子供のために作ったのが始まりと言われています。

この玩具を商品化したのは羽指(はざし)を務めた松下駒弥太さんです。
羽指(はざし)とは、勢子船の頭で、鯨に銛(もり)を投げ褌(ふんどし)一つで海に飛び込み、
鯨の背に登ると、運搬用の縄を通す切れ目をつける危険な役目を果たしました。



他にも、特大、中、小サイズや丸型があります↓
・鯨車(大):体長(約29cm)、幅(約26cm)、高さ(約10cm)
ひとつひとつ手作りのため商品画像と若干、色や形が違う場合がございます。

※他のサイズやタイプもあります。


土佐では明治39年(1906年)まで網捕鯨が行われていました。
津呂組と浮津組というふたつの捕鯨組が室戸にあり、両組の鯨捕りたちは
室戸岬沖だけでなく足摺岬の窪津などにも出漁しました。

鯨車や鯨船は遠くの漁に出た鯨捕りが、船の艫などを削り、
家で待つ子供のために作ったのが始まりと言われています。

この玩具を商品化したのは羽指(はざし)を務めた松下駒弥太さんです。
羽指(はざし)とは、勢子船の頭で、鯨に銛(もり)を投げ褌(ふんどし)一つで海に飛び込み、
鯨の背に登ると、運搬用の縄を通す切れ目をつける危険な役目を果たしました。

遠い海の上で、命がけで働くお父ちゃんが、
大漁と無事を祈り、家で待つ子供のお土産にと手作りしたくじらのおもちゃ・・・
くじらぐるまにはそんなお父ちゃんの思いがつまっている。

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